4/ 5stars

いよいよ大正時代に入ってきましたが、なかなか、読むのに骨が折れます。 しかし、昭和天皇と昭和史を知るにはこの本が一番だと思います。

5/ 5stars

木耳社 弥生土器シリーズで勉強して以来、少し年月が経ってしまい、最新の研究情報を入手すべく購入しました。まだ三分の一しか読んでいませんが、比較的最近の発掘情報による土器分類が網羅されており、良い勉強になっています。弥生土器を総合的に研究するには、良い書だと思います。

3/ 5stars

神奈川県は宅地化、市街化が進み多くの中世城郭の遺構が失われたり、逆に公園として整備されてしまったり・・・と城好きにとっては残念な傾向です。 本書はまだ残っている遺構を見学する際の予習として役に立ちます。

5/ 5stars

おもしろいです！きっとこれが真実でしょうね。

4/ 5stars

日本古代史研究には必須の本だとおもいますが、素人の私には読み下しすら十分にできない程、難解な本です。本書と合わせ解説書が必要だと思います。

5/ 5stars

なにかで見て、非常におもしろそうだと思ったが、期待ほどではなかった。

4/ 5stars

勉強会の仲間が薦めてくれたので早速購入してみました。第二次世界大戦で日本は多くの人命と国力を失いました。これまで、この勝てる見込みのない戦争に走ったのは軍の責任だとされてきましたが、国民全体の責任でもあると痛感しました。

5/ 5stars

どれだけ中韓両国が屁理屈歪曲を並べようと、これだけ多くのアジア諸国民が大東亜戦争の意義を認めていることを、多くの日本人が気づくべきだ。 こうしたアジアの声を素直に認めようとしないのは（気づかぬのは）、いかに戦後の日本人（戦前生まれも）が東京裁判史観に染まっているかの証しだ。敗戦直後のアメリカによる洗脳政策によってすっかりものの見方を、悲しいことにひっくり返されたことを、当の日本人が気づかない。 侵略戦争だ、などと単純な図式でしかものを捉えられない、そこのあなた。物事は複合的に、重層的に見ないと、今の国際情勢も見えませんよ。朝日新聞が渋々認めた慰安婦報道問題だって、あなたは「強制連行」の一言で片づけていたでしょう？

4/ 5stars

母が朝日新聞の広告で気になったらしく代行買い。 期待は結構していたのですが、納得しうえる側面はあるものの、一流という言葉をどうとらえるかで評価がかなり異なる気がします。 著者が民間企業での接点が有り、尚且つ成功経験がない事が起因しているのかもしれませんが、歴史の勉強→ビジネスでどう活用できるかという結末の点が曖昧模糊としており、理想論に終始している感が強かったです。 特に、現代での活用においてはご本人の経験・体験談が弱いことも理由として挙げられるかもしれません。 また、歴史上の人物も戦国時代から明治維新にかけての人物ばかりで、この辺りは個人的には食傷気味でした。 類書は腐るほどありそうなレベルの１冊という印象。

5/ 5stars

学校での歴史の勉強は、いたかいなかったか神代の世界から始まり、江戸時代で、時間がないということで、終わっていました。現在の日本を知る上でも、明治、大正、昭和から勉強するべきだと思い、1900年代初頭の事柄が書かれた本を買ってみました。

4/ 5stars

只見線は好きなので、興味もあり購入しました。

5/ 5stars

こちらの書籍は、題名からすると大東亜戦争前夜の日本と海外諸国の経済状態にのみ焦点が絞られていると合点されそうですが（私もそうでした）、内容はもっと奥深いものです。 欧州列強が始めた植民地時代を皮切りに、後に “七つの海の覇者” となった英国は、さらに産業革命を欧州中に広め、国際貿易の紐帯を深くします。 そしてもう一つ、英国が世界に根付かせたのに “金本位制” があります。しかしこの制度には決定的な欠陥があることが露呈され、それがために新興国日本を含めた列強各国が翻弄され、宿痾を克服していくる様を描き、かつそこから現代にも通じる教訓を抽出しています。 金融政策の要点と世界の歴史の動き、そして現代社会への警鐘をコンパクトにまとめてあります。数字が苦手な私でも判り易い良書です。

3/ 5stars

知識としては知っていたけど、やはりアジアの国々の植民地支配からの解放のために、我々日本人の先祖が戦ってくれたこと、誇りに思います。特に台湾とは、国交回復したい。

5/ 5stars

この本を読んで思ったこと。 『日本はもっと胸を張って堂々と事実を主張すべき』 『絶対に捏造国家に負けてはいけない』 ということです。 やや右傾かもしれませんが読む価値はあります。